7月11日(日) 17:00~
【タイムスケジュール】
17:00 上映前挨拶
17:05 映画上映
18:30 ティーチイン
ゲスト:常井美幸(本作監督)/高野慎太郎(自由学園多様性ゼミ担任)/加藤岳(レインボーさいたまの会代表)/千田明寛(最明寺 副住職)/割澤毅峰(SAITAMA RAINBOW PRIDE2021実行委員会代表)
19:00 終了
【参加要件】
・新型コロナ蔓延防止にご協力いただける方
・川越市近辺の方
・試写会の感想をSNS等で発信してくれる方
・スカラ座での上映情報を一緒に発信してくれる方
参加費:無料
定 員:60名(事前申込制)
お問合せ:MUSUBI Productions : miyukettexx@gmail.com
共催:MUSUBI Productions/レインボーさいたまの会/最明寺/自由学園多様性ゼミ/SAITAMA RAINBOW PRIDE2021実行委員会
開催情報
8/14(土)~8/27(金)川越スカラ座劇場にて公開決定!
7/11(日)、公開に先立って特別試写会開催!!!
全国8つの映画館で上映、のべ6000人を動員(*)、映画専門誌で「ドラマを超えたストーリー」「驚きのエンディング」「新たな真実が描かれる」など好評を博したドキュメンタリー映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』が、川越スカラ座で上映されます!*自主上映含む
LGBTを自分ごとにする映画
性的マイノリティと言われる人は11人にひとり。そのうちカミングアウトしていない人が7割。あなたの周りにも必ずいます。そしてその人はいま、苦しんでいる可能性があります。どうしたら、みんなが居心地良いと思える社会をつくれるのか、映画を通して一緒に考えませんか?
揺れ動く性の概念/正面から立ち向かった主人公/辿り着いた心の居場所
女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空(たか)雅(まさ)さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。そして、17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。
空雅(たかまさ)さんは、78歳で性別適合手術を行い女性となった八代みゆきさん(95歳)、男と女に二分される性に違和を感じ、自ら「X ジェンダー(性別なし)」として、性の多様性を伝える中島潤さん(26歳)らと出会っていく中で、改めて自身の性について見つめなおす。そして最後に下した結論は驚くべきものでした。
川越スカラ座 公開記念 特別試写会開催
スカラ座の公開にさきだって、メディア/オピニオンリーダー/インフルエンサー向け試写会を、川越/最明寺にて行います。
7月11日(日) 17:00~(映画上映、監督/各主催者代表によるティーチインあり)
料金:無料(事前申し込み制)
MUSUBI Productions/加藤岳(レインボーさいたまの会代表)/最明寺/自由学園多様性ゼミ/割澤毅峰(SAITAMA RAINBOW PRIDE2021実行委員会代表)